“名所旧跡”
日本には数え切れないほどあるでしょうね。
なので名所旧跡のハードルも次第に上がって、自分の住んでいる町の素晴らしいことろは見落としがちなのもいたしかたのないことですね。
私が鍼灸院を営んでいる新町界隈もたくさんの歴史的遺産が残っていますが、日頃なかなか意識に上がりません。
見えているけど見ていないってやつです。
よくパートナーのことを『空気のような存在』と表現する方がいますが、無意識の存在とでもいうのでしょうか。
残念ながら私はそこまでたどり着いていませんが。
こちらは見えているけど見えていないってやつです。
『空気』『水』『電気』『ガス』『車』そして『家族』などなど。
あって当たり前の感覚を持ってしまっているこれらのものの大切さを今一度確かめたい夏ですね。
それと『安全』とか『安心』もですね。
“災害は忘れる前にやってくる”
倉敷市真備町も名所旧跡な町です。
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