小寒

 みなさんこんにちは。

 昨日から『仕事初め』の方も多いのではないでしょうか。

 お正月休みに食べ過ぎたり寝過ぎたりしてイマイチ調子が悪いと感じている方もいるかもですね。

 そんな方は明日からの連休で『プチ断食』をしたり、『やや長めの散歩』をしたりしてみてください。

 

 一方、年末年始も仕事を休めず、体調不良の身体にムチ打って乗り越えたみなさま、ぜひご近所の鍼灸院に行ってみてください。

 きっと未体験の心地良さを体験できると思います。

 

 さて、本日5日は『二十四節気』の一つの『小寒』です。

 「二十四節気とは、地球から見た太陽の位置をもとに、一年を24の節気に分けた“季節の指標”のこと。」で「小寒は“寒の入り”とも言われ、“小寒の氷、大寒に解く”という言葉もあり、大寒よりも寒さを感じることもあります。」と記されています。

 

 確かに昨日までの天気予報では雪が降るみたいになってましたが、幸い雨で良かったですね。

 雪もぱらつく程度ならいいのですが、積雪になると何かと大変ですからねぇ。

 そぉ言えば、一昨年の1月に雪が降った日は、橋の上でスリップしかけて事故りそうになったなぁ。

 

 まっ、情報がこれでもかというほど溢れている世の中で、日々つくられるウソかホントかわからないネタに左右されることなく、古代から継承されているものをあらためて学びたいと思います。

 その一つが洋の東西を問わない『古典』であり、東洋独自の『二十四節気』であったりですね。

 もちろん、鍼灸治療家としては『皇帝内経』などもですね。

 

 ちなみに平成30年の干支は『戊戌(つちのえいぬ)』だそうでうす。

 この『十干』と『十二支』も学んだら面白そうですが、私の記憶力では覚えられそぉにないので今年はやめときます。

 

 今年は読書の幅も広げたいと感じているので、まずは『モンテーニュ』から始めます。

 

 写真は、元日早朝の熊本城、2日の本妙寺公園の加藤清正像、、2日日没後の熊本城とスーパームーン、同じく加藤神社からの熊本城、4日の日の出と熊本城です。