上空に入ってきましたねぇ寒気。
『さむけ』ではなく『かんき』です。
日本語ってむずかしぃですねぇ。
こんな複雑な言語を難なく使っているのに英語がしゃべれないってのは、頭の良し悪しじゃないですね。
ハナっから『ワカラン』ってテメェでテメェの頭にブレーキかけちゃってるんでしょうね。
中学生じぶんにそうさせてしまった日本国の英語教育がいかんのですかねってこれは責任転嫁か。
恋愛対象が英語圏の相手ならどうにかしてでも話すんでしょうがね。
もしかすると娘が英語圏のパートナーを連れて来るかも知れないのでその時は・・・いや、娘のパートナーとはあんまりしゃべりたくないなぁ。
やっぱり英語圏のフレンドば作らなんですね。
嬉しいことにここのところ訪日外国人観光客が増加の一途らしぃですね。
京都などの観光地の賑わいようは大変らしぃです。
私も一昨年の話になりますが、勉強会で東京に行かなくちゃならなくてホテルを探せど、まぁどこもお高くて。
シングル素泊まりで1万円以下なんて見つからず、やむなくカプセルホテルを予約したんですが、そこも宿泊当日は満室で、当然大浴場も大混雑で、国際色豊かな裸体を眺めながら『外国人観光客増えてるなぁ』と実感したものでした。
新しい年を迎えると2020年開催の東京オリンピックまで3年を切りますね。
この狭い島国に世界各国から選手団および関係者そしてマスメディアが開催前から入って来るでしょうから、熊本のような地方都市にまで影響が出ることは想像に易いですよね。
だからこそ『民泊』なるものを政府が急ぎ制度整備しているのでしょうね。
ただ、どんなに立派な制度やルールを作ったところで、それを運用する人間次第で神にでも塩にでもなるのは歴史の証明するところ。
日本人が本来有しているはずの『相手を慮る心』や『客人をもてなす心』は、たとえどんな相手でも受けて気持ちの良いものです。
もし住んでいる地域で訪日観光客が困っている様子を見かけたら、言語のことなど気にせず話しかけてみてください。
街角で困っている様子の外国人が政治や経済について話す確率はゼロに等しいので、ほとんどの場合は身振り手振りと筆談で解決すると思いますよ。
個人間の心の交流なくして平和はないと感じるなぁ。
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